焼き物は、おおまかに土器、陶器、火石器、磁器の4種類に分類できます
それぞれの原料や方法で、永い歴史の中で独自の個性を醸し出しています。
| 透光性 | 吸水性 | 叩き音 | 性質 | |
|---|---|---|---|---|
| 土器質 | なし | あり | 濁音 | 粘土を低温で焼いたものでもろい。縄文・弥生土器 |
| 陶器質 | なし | あり | 濁音 | 粘土に釉薬をかけて高温で焼成。生活用具、美術品など |
| 炉器質 | なし | 少々あり | やや濁音 | 色の付いた鉄分の多い粘土で焼成した陶器 |
| 磁器質 | あり | なし | 清音 | 陶石を砕いた磁土が主原料。色白で滑らか。食器、美術品 |
ひとつの焼き物が完成するまでには様々な行程があります。
その順序やそれぞれの行程における技術が、焼き物の仕上がりや特性に大きく関わり合っているといっても過言ではありません。
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