絵本の中身を変えてみて!
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絵本の詳細
価格 ¥3,465 (税込)
サイズ 縦21.5cm 横17.5cm 厚さ1cm
ページ数 36ページ
カバー ハードカバー(カバーの厚さ2.5mm)
包装 無料ラッピング
有料ラッピング¥500(税込)
 が選べます。
絵本の内容

小林隆
ゴルフ・プレー

あなたに贈るお話の本

 

ニコラス・グリーンジャケット作
あき よしこ訳
ステファン・マックケルウェイ画

これは、比類なきゴルファー

小林隆のために

特別に書かれた本です。

 

2007年12月1日


ゴルフは18世紀の初めにスコットランドで
生まれた競技であることは、よく知られています。
ささやかに始まったこの競技は、その後
世界中に広まり、今や人気スポーツとなっています。
ボビー・ジョーンズのような、
伝説的なスタープレーヤーも生まれました。
そして日本でも、国内のツアーにあきたらず、
海外のメジャー大会を目指すプロが
増えています。
ゴルフは世界中で、さまざまな形で
プレーされているのです。
たかしくん流ゴルフもそのうちのひとつです。

たかしくんは、
山口さん井上さん松本さんたちと、
お気に入りの伊豆カントリークラブ
よくでかけます。
ここで安全なのは、
フェアウェイの真ん中だけ。
そのほかの場所では、
虫も木も鳥もモグラでさえ みんな死の危険に
さらされてしまうのです!

他人のうわさとは裏腹に、
たかしくんはケチるということがありません。
子供の教育費、家のローンなど
あまりたいしたことのないところに
少し細かいところがあるかもしれませんが・・・・・・
ゴルフのこととなると話は違います。

たかしくんは以前、
「ゴルフは勝つためにする競技だ」と教わりました。
それ以来、いつも賭けて
プレーすることにしています。
スウィングは
チャーシューメンのリズムで打つことや
ゴルフボールはけっして水には浮かないことなども、
たかしくんは何年もかけて、体得したのです。

たかしくんの生活の中で
ゴルフがいちばん大事というわけではありません。
彼は何を優先させるべきか、
物事のバランスをどうとるかを心得ています。
かつてたかしくん
嵐の中で全コースを回ったという事実はありません。
彼が17ホール回ったところで、
ゴルフ場がクローズになってしまっただけなのです。

ゴルファーは誰でも、パーフェクト・ラウンドを
夢見ています。
ティーグラウンドから
フェアウェイの真ん中に飛ばし、
グリーンをねらって正確に打ち、
パットはカップの中心へ・・・・・・
こんなシンプルで謙虚なものです。
自分の年齢だけ打つことを、
究極の目標にしている人もいます。
たかしくん40を打つのはたやすいことです。
問題は、最初の数ホールでその目的が
達成できてしまうことなのです。

ゴルフの名手といわれる人は、
いかなる場合にも、各種のショットで対応できます。
たとえば、フェード、ドロー、パンチ・ショット、
ランニング・アプローチ、というように。
たかしくんも多彩なショット・・・・例えば
チョロ、テンプラ、ドスライス、ドフック、などを繰り出します。
彼の持つ最高のショットは、
山口さん井上さん松本さん命名の
”まぼろしの一撃”です。

以前、ゴルフにハンディキャップ・システムが
導入されました。
これはゴルフの腕前に差がある人同士でも
一緒に競えるように考えられたものです。
プレー最後の20ラウンドのうち
成績のよい10ラウンドをとり、
その人のハンディを計算するのです。
たかしくんにとって、
このシステムは大きな欠点があります。
彼は数える価値のある10ラウンドを
回ったことがないのです!?

たかしくんがゴルフをする理由のひとつは、
運動のためです。
ほかの運動はどれもたかしくんには不向きでした。
泳ごうとすれば体が浮かず、
テニスをやればネットにボールの行く手を阻まれ、
さっさと切り上げたのは、よかったのですが、
彼はホトホト疲れてしまいました。
たかしくんのようにほどよく鍛えられた肉体の持ち主には、
ゴルフはぴったりの運動だったのです。

ゴルフのラウンドを回りおえると、
いつもたかしくん
山口さん井上さん松本さん
『19番ホール』に現れます。
そこでその日のショットについて話し合ったり、
次の日程を決めたりするのです。
おなじみのシーンではありますが、
たかしくんは仲間と
一杯ひっかけます。
それから、いかに今日はついていなかったか、
あそこにバンカーがなかったら、
あのショットさえうまく打っていればと
いつものことをあれこれ話し合い
賭けの借金を、作り笑顔で払います。

ゴルフの腕はたいしたことがないのですが、
たかしくんはときに素晴らしいショットを
繰り出します。
以前、ディープ・バンカーから打ったショットが
奇跡的にチップインしたことは、
いまだにみんなの語り草になっています。
手の5番を使ったって、
あんなショットは打てないですよね!?

たかしくんは友だちも、
ゴルフも大好きだからこそ、プレーするのです。
みんなで出かけて、自然の中で
緊張から解放されるチャンスでもあります。
たかしくん
こんなことを言ったことがありました。
「ゴルフボールを打つたびに、
ストレスが解消されてゆくんだよ」
事実、ゴルフをするたびに、
本当にたくさんのストレスが解消されるのです。


たかしくんはいつか
自分のゴルフの本を書くことを夢見ています。
『3歩前進2歩後退-たかしくんのゴルフ人生辛抱だ』

『ゴルフにおける能書きとスコアの相関関係-たかしくん著』

たかしくんの19番ホールの楽しみ方』

たかしくんは何年間も
自分のゴルフに挫折感を味わってきたにも関わらず、
いまだにゴルフを続けている、
その根性は見上げたものです。
彼は我を忘れて
1日中、原野や森林を走り回るのです。
だからこそ
賭けに負けたときの支払いが
きれいなことはさておき、
たかしくんはかけがえのないゴルフ仲間なのです。

ゴルフは、小林隆にとって
まさにチャレンジなのです。
山口さん井上さん松本さんたかしくん
どうしてゴルフをするのか問いかけます。
その答えは明白です。
ティーショットがうなりをあげて、飛んでいく瞬間。
アイアンショットがピンにからんでいく瞬間。
ロングパットがラインどうりに
カップに吸い込まれていく瞬間・・・・・
たかしくんにとってそんなありふれた出来事はともかく、
ロングホールでセカンドショットが
直接カップインするような
奇跡の主人公になる為にゴルフを続けているのです。

小林隆 様
自分流ゴルフを楽しんでください。
スコアが悪いからといって、
その日を棒にふるようなことがないように。
ゴルフをボウリングと同じように考えたら
いいと思います。
スコアが高いほどいいんだってくらいに・・・・

2007年12月1日


                    小林琴音より

おとうさんありがとう

ゴルフ早く上手になるといいね♪






小林琴音より
2007年12月1日